1.マンション購入(親が)編 その1

それはある暑い夏の午後…いや、まだ六月だったと思うけど。
母に連れられて、実家の近所にある分譲マンションの中を見にいきました。
築10年、中古物件です。
東向きで陽も入り、段差をほとんどつくらないバリアフリー構造、
そして前の住人が残していったエアコンやウォシュレットも完備。
水周りもじめじめした様子はなし。広すぎず狭すぎず、これから両親が
二人で住むにはなかなかいい物件だなあと思ったので、母にそう伝えました。
母も、角部屋でないところが玉に瑕だけど、それ以外は気に入った様子。
そして父にも相談して、購入に踏み切りました。

ただし、私は、あくまでも両親が老後(目の前ですが)二人で住むには
いいと思ったわけで。自分が住むことは前提にしてなかったのですよ。
バス停はそばにありますが、バスは時間が読めないので通勤には
使えないし、駅まではちょっと遠いのです。私はそのときは別の場所で
既に一人暮らしをしていて、家に戻るつもりは全然ありませんでした。

それが…少々母にハメられた気もするのですが、このマンションには
しばらく私が住むことになってしまったのでした。

続く。
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by annaworks | 2005-10-15 01:36 | ひっこし顛末記
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