2.引越し作業編 その9

搬入

引越し先へ向かうために、アパートを出て駅へに向かって歩き始めた頃には、
荷物を乗せたトラックは引越し先へ到着し、電車に乗っている頃には荷物がどんどん
下ろされ、電車を降りた頃には作業を終えて引越し屋のお兄さんたちは引き上げて
しまいました。と、携帯の留守電に母からの録音が入ってました。お兄さんたちに
ろくに挨拶もできず気分はすっきりしないし、電話機その他の手荷物は重いしで、
ヨレヨレになって引越し先のマンションに着いたわけですが、いざ、荷物が運び
込まれた部屋を見た瞬間。半ばヤケクソになっていた気分さえ吹っ飛ぶくらいに
唖然としました。
まるまる二部屋が、荷物で埋まっておりました。
後に父の部屋になる予定の部屋までも、段ボールと衣装ケースが積み上がって
おりました。
棚に荷物が収まっていないので、余分にスペースを取るのは仕方ないとしても、
いったいあの狭いアパートのどこに、こんな大量のモノが収まっていたのか。
しかも、これで全部じゃない。まだアパートに少し残ってる。
でも、収まっていたのです。

教訓その2。
収納術を極めるのも大概にせよ。

今回は、1Kから3DKへの引越しだったので、溢れた荷物の一時退避場所が
あったわけですが、これが1Kから1Kへの引越しだったらどうなっていたことか。

積みあがった荷物を開梱するのは、さすがにその日のうちはムリなのできっぱり
あきらめて、毎日使う物だけを出せる状態にしておきました。家族が部屋にいて
くれたので、キッチン周りの荷物の開梱をしたり、一緒に近所の蕎麦屋へ夕食を
食べに行ったりした後、ボタン一つでお湯がわくお風呂にゆっくり入って、6畳の
和室のど真ん中に布団を敷いて、大の字になって眠りました。
それが、新しい部屋の第一日目。

次の日へつづく。
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by annaworks | 2005-12-21 03:02 | ひっこし顛末記
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