カテゴリ:続・ひっこし顛末記( 30 )

5.続・ひっこし番外編 実家の引越 下

実家から自分のものをすっかり引き揚げたあとは、特に私が実家の引越しに関わる必要は無く。
母が少しずつ、運ぶものの梱包を進めて。

いざ、実家の引っ越し当日。

たかだか徒歩8分程度でも、大量物の移動となれば、やっぱり引越し屋さんを頼みました。
モノの運搬よりも、不要物の処分の方がタイヘンだということがわかった時点で、
母は引っ越しと一緒に不要物の廃棄もまとめてやってくれる業者に頼んでいました。

当日は、母が業者さんへいろいろ指示し、兄はなぜか不在、父は邪魔にならないところで待機。
私はたまたま仕事が休みで、行く必要も無いかと思ったけど、一応作業が半分くらい進んだところで合流して、旧実家の留守番&連絡係。

私が旧実家の方に着いたときは、運ぶものはほとんどトラックに積まれていて、部屋には不要なものと運び忘れたものが残っているという状態。
でも、、、部屋にはまだまだたくさんのものが置いてあって。
つまりこれ、ほとんど処分するもの。
箪笥などの家具も、古いものはほとんど処分です。まあ、もともと安物ばかりでしたが。

そして、キッチンだけまだ運ぶものが残っていたとのことで、棚のこっち側が運ぶもの、という風に、母から聞いたとおりに業者さんに伝えて、箱詰めもやってもらってましたが。
キッチンのシンク&ガスコンロの下。自分ではあまり触りたくない状態。
いや、ある程度予想はしていたので、最悪の予想に比べたらまだマシな方でしたが。
引っ越し業者さん、これ毎日やってるのですかー
私が学生の頃、引っ越しのバイトもやってみようかと思ったことがあったのだけど、もし始めてても長続きしなかっただろうな。
ここにいる業者さんも、奥から出してきた箱を開けたら、食器は使えそうだけどまわりがちょっと、という状態になっていたりもしたので、そういうのは私が一旦ひきとって、庭の隅で食器のまわりのアレな部分を払い落としたり。
そんな感じで、キッチンのものをトラックに積んでもらって、あとは家具などの不要物をどんどん運び出してもらって。
処分する家具はもうその場でバラせる部分をバラして運び出してました。

そして、業者さんに頼む分の搬出が終わって。

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家具を運び出した後の部屋の汚さに唖然。
この部屋はこれでも比較的きれいな壁。

いや、こんなの見ると、やっぱり引っ越ししてよかったと思います。
でも、一応この家は賃貸なので、きれいに掃除して大家さんに返します。
タイヘンかもしれないけど、知るもんか。

このあと、運び残したものを自分たちで運んで、この日の引っ越しは終了です。
私もマンションの方へ向かいましたが、いやもう、自分の引っ越しのときとは桁違いに、モノで部屋が埋まっていましたよ。私の引っ越しなんてカワイイもんでしたよ。
こっちの部屋も、少しずつ箱を開梱して部屋らしくしていかなきゃいけません。
タイヘンかもしれないけど、手伝いません。
自分の部屋だって、また荷物が増えてるし。

さて、実家が引っ越ししたことで、私が高校生の頃から住んでいた実家とはサヨナラしましたが、もう既に家を出て一人暮らしをしていたせいもあってか、それほどしんみりすることもありませんでした。
そして、新しく実家になったマンションも、自分も3年半住んでいたところなので、実家という実感も多少持てる気がしています。

私も両親も、今後引っ越しすることはまず無いでしょう。

- 完結 -
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by annaworks | 2010-10-31 14:40 | 続・ひっこし顛末記

5.続・ひっこし番外編 実家の引越 上

両親が老後に住む小さなマンションを購入したにもかかわらず、今までの木造賃貸一戸建ての家に未練があってなかなか引っ越したがらず、一人暮らし満喫中だった私が代わりに留守番することになって半強制的に引っ越しをして(ひっこし顚末記)。

それから3年半後、父の仕事や私の仕事の兼ね合いで、また私がそのマンションをやや強引に出て二度目の引っ越しをして(続・ひっこし顚末記)。

その翌月。
ついに腹をくくって、両親もマンションの方へ引っ越してくることになりました。

段取りとしては、先に兄が私が使っていた部屋へ入り、兄が転勤から戻ってきた時に別室に積み上げていた自分の荷物を整理して一部屋に納め、それから両親がマンションへ引っ越し。
マンションは兄が留守番するのだから、急いで引っ越さなくてもいいだろうに、と思うのに、私が出てから一ヵ月半後には引っ越しを敢行していました。

しかし、あくまでも、両親が細々と暮らすために買ったマンションですし、ウチもそれほど裕福ではありませんから、お世辞にも広いとは言えません。
それに、兄が帰ってくるのは想定外だったわけで、狭いところに大人三人、かなりギュウギュウ詰めになることは必至。
前の家にあったものを全て収納する場所などとてもありませんから、引っ越しには本当に必要なものやどうしても捨てられないものだけを選んでマンションに運び、あとは処分せざるを得ませんでした。
ただし、父はさておき、母と兄は割とモノが捨てられないタイプで、不要なものもかなりあったようなので、むしろそれを処分するいい機会となったかと。

さて、そこで。
実家には私の所有物もまだいくらか置いてあったわけで。
普段は使わないけど、そのうち使うかも、あるいは記念に取っておくといった種類のもの。
これを私が捨てるか拾うか決めて、拾ったものは自分の住むマンションに引き揚げて来なければなりません。

自分の引っ越しはほとんど終えて、部屋もだいたい片付いてはいたので、こちらのマンションにあとどれだけ収納できるかをざっと見積もってみましたが。
いや、もともと、あまりたくさん持ち込めないことはわかりきっていたことで。
結局私も、同様に捨てられないものを選んで自分のマンションに引き揚げて、あとは処分です。

そして、取捨選択の末、小ぶりのダンボール11箱と袋一つ、また運びます。
この量だと、引っ越しとしては少ないけど、一つずつ宅配すると割高になります。
そこで、今回は赤帽に頼むことにしました。

一応、集荷依頼をした時間には私も実家へ行って待機、のつもりが、行ったら既にワンボックスが来てました。赤帽としても荷物が少ないからか、よく見る赤帽の赤いトラックではなかったのではじめ誰なのかわからなかった。。。
多分、赤帽から外注で請け負ってる人が来たのでしょう。
赤帽のおじさんに、コレ運んでくださいと指し示してお願いして、あとは母に任せて、私はすぐにまた、自分のマンションへとんぼ返り。

赤帽さんには、ついでに旧実家から新実家へ多少のモノを運んでらったりもしたのだけど、この日は道路がすいていたらしくて、電車で向かった私よりも荷物が先に着いてました。
台車で部屋まで運んでもらって、あっという間に終了。早かった。


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荷物を部屋に運び込んで、あまりにも邪魔だったらすぐ片付けなきやいけないところだけど、一応生活スペースは確保できているので、しばらくは積んだまま。
ちゃんと片付けるのは、もう少し暖かくなってから。
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by annaworks | 2010-10-31 13:29 | 続・ひっこし顛末記

4.引越後始末編 その3

ところで。

父が最初に新しいマンションへ来た時に一言。

「ここの床はあまり硬くないなあ。」

言われてみれば、確かにそうです。
前のマンションでは、裸足で立ってるだけでも硬さが足に伝わってくるのに、今度はそれがない。
それに、突っ張り式のスチールラックを天井に突っ張ろうとしたら、天井がぺこ、って。。。
もしかしてこのマンション、床も天井も壁も薄いかも?

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築21年のワンルームは蚊取り線香型電熱線コンロ。
結構熱くなるんだぞ、と、なぜかそういう事に詳しい父でした。

後から聞いた話によれば、やっぱりマンションでも分譲と賃貸では造りが違うのだとか。
でも、目の前の大通りには大型のトラックや観光バスなんかも頻繁に通るのに、揺れは全くありません。
基礎はしっかりしているようなので、夜中の地震では必ず目を覚ますのに台風や雷の音では目を覚まさない私としては、多少内装が安っぽい造りでも、あまり問題はありません。
そのおかげで多少家賃が安く設定されているのであれば、むしろありがたいくらい。
うまく、自分に合った物件に出逢えたようです。

周辺にはコンビニやスーパー、安いうどん屋、蕎麦屋、薬局もあって、電車も複数駅利用可能。
一人暮らしにはこれ以上ないくらい、いい環境。
あまりオシャレなイメージがある地域ではないけど、決して治安が悪いわけではないので、イメージにさえこだわらなければ問題なし。
便利な割には家賃低めだし。
私の今の月収でギリギリ払えるくらいではありますが、余程の事がない限り、ここは動かないつもりです。

引っ越しも、当分は御免です。

-完-
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by annaworks | 2010-09-25 19:07 | 続・ひっこし顛末記

4.引越後始末編 その2

引っ越しの後にしなければならないこと。

予定では、搬入が済んだらすぐに、役所に行って転入手続きをして、その他郵便局や警察に行って住所変更をするつもりでした。
しかし、搬入を終えた頃には、既に外は真っ暗、役所はとっくに閉まっている時間。
翌日からはキッチリ土曜まで出勤で、手続き関係は次の休み、翌週の月曜に持ち越されました。

つまり、ここでも前回の教訓を活かせなかったことに。
住所不定期間はなるべく作らない、という教訓を。

折しも、世間では景気の悪化が深刻化し、急に解雇されて寮まで追い出された派遣労働者が続出、『住所不定の派遣社員』というのが話題になっていて。
私も派遣で仕事してて、住所不定になっちゃった。もしや私も『住所不定の派遣社員』ですか。
いや解雇はされてないけど。
職場ではむしろネタにしてたくらいで。
でも間違っても急に何か事故に巻き込まれてニュースで話題になったりしないように、この住所不定期間はちょっと行動が慎重になってました。

そして、翌日から少しずつ荷物を開梱して部屋を整えながら、身の回りにはコレといったアクシデントも起こらずに次の休みまで無事乗り切って、ようやく役所へ行って手続きをして、晴れて地域の住民となることができました。これでやっと本当に落ち着けたという実感が持てました。
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by annaworks | 2010-09-21 00:24 | 続・ひっこし顛末記

4.引越後始末編 その1

搬入が済んだら、箱をどんどん開けて行きたいところですが。
今回もまた、もう一度元のマンションに戻ってやり残した事を片付けに行きました。

一番の目的は、パソコンのデータ移行。
それまで使っていたパソコンは、兄が中古で買ってきた激安パソコンだったので、システムが古い上に、大きさもかなり大きくて、引っ越しを機に小さめのノートPCに買い換えたんでした。
古いPCは置いていくので、中身だけ、新しいパソコンへ。あと、せっかくノートPCにするからにはモバイル接続もできるようにEモバにも加入したのでそのあたりの接続確認も。
そんなことくらい、引っ越しの前にやっておけばよかったんだけど、荷造りで手一杯だったし。
逆に、置いていった古いPCはいつ処分されるかわからないので、データ移行は早急に済ませておく必要もあったし。

新しいマンションはインターネットの接続工事が一週間後なので、そのあいだはモバイル接続が早速役にたってくれます。
PCはもう一台、古いImacもあって、本当はこっちも買い換えたいところだけど、さすがに資金不足でまたいつか。

あとは軽く掃除して、運び忘れた物がないか再度確認して、元のマンションを出て新しい部屋へ。

今回は、元のマンションはこの後実家になる予定で、また何度も訪れることになるから、前回の引っ越しのようにアパートをすっかり引き払ってお別れするわけでもないので、そういう種類の感慨は起こらないのだけど、見積を誤ったあの大量の荷物を、危ういところではあったけども一応ちゃんと一度で運び終えたという安堵感と達成感を、大きく味わっていました。

翌日からは、新しいマンションから出勤です。

まだ続きます。
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by annaworks | 2010-09-11 11:20 | 続・ひっこし顛末記

3.引越作業編 その7

時間を少し戻して、引っ越し当日の朝。

引っ越し当日も父が手伝ってくれるということで、父には先に引っ越し先の方へ行ってもらい、荷物を積んだトラックが早く着いた時に備えて待機してもらっていました。
引っ越し屋さんが来るのは午後になってからだし、荷物を積むのにも時間がかかるんだから、昼過ぎてからこちらを出れば充分なのに、午前中からさっさと引っ越し先に向かった様子。
まあ、ヒマなら昼寝してくれていて構わないんだけど。
しかし、私の方はと言えば、荷造りはなかなか終わらないし、引っ越し屋さんもちょっと遅れてやってきて、トラックへの積み込みも大量かつ困難を極めて余計に時間がかかり、トラックが出発したのは予定よりも二時間以上遅れてしまったので、父はさぞかしゆっくり昼寝できたことかと。
途中、火災+ガス漏れ報知器の設置をしにガス屋さんから連絡があって、父に対応を頼んだり、時々現状報告の連絡を入れたりしましたが。

そして、トラックを見送った後、早々に私も引っ越し先に向かいましたが、平日で道路もすいていたようで、トラックの方が少しだけ早く到着していました。

大家さんにマンションのオートロックを解除してもらい、今度は荷物の搬入です。

今回は私も現場に立ち会えたので、部屋の寸法を計った時に作った家具類の配置図を見ながら、引っ越し屋さんに家具を配置してもらいました。
押し入れ用の衣類収納ボックスはロフトベッドの下に置き、大量のダンボール箱は、趣味の手作りの材料類は据付の収納棚にいれてもらい、本やよく使うものの入った箱は、部屋の真ん中あたりに積み上げてもらいました。
搬入の方はサクサクと進み、あっという間に作業完了。
引っ越し屋のおじさんとお兄さんも、本当にお疲れさまでした。
父が階下のコンビニで買ったおにぎりを一つくれたのですぐ食べましたが、そういえば昼ご飯をろくに食べてなかったことを思い出し、かなりお腹がすいていたことにこの時になって気づきました。
しゃけおにぎり美味しかった。



パンダが目立ってますが、今回の引っ越し屋さんはパンダではなく、左側に見えているクジラです。パンダは箱が足りなくて兄の引っ越しの時のをもらったもの。
こうしてみると、そんなに箱は多くないように見えますが(当社比)、見えないところにまだまだたくさんあるのです。でも前回の引っ越しと兄の引っ越しに比べれば、開梱作業は楽勝でしょう。
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by annaworks | 2010-06-26 22:57 | 続・ひっこし顛末記

3.引越作業編 その6

ひっこし当日になりました。

予定では13時半ごろに引越屋さんが来ることになっていたので、午前中に役所へ行って転出届けを出し、後はとにかく残りの荷物をひたすらまとめました。
なぜか母が様子を見にやってきたけど下手にいじられると面倒だし、本人も見に来ただけで手伝うつもりはなさそうなので放っておきました。
しかし、あとまだもう少し時間が欲しいって段階で13時半になり、一人でテンパって騒ぎながら作業を進めていましたが、暫くして、とうとう引越屋さんから電話がかかってきてしまいました。
でも、電話の内容は、午前中の引っ越しが長引いて、30分くらい遅れるとの事。
大丈夫ですよ!と明るく元気に答えて、安心したおかげで作業の効率が上がり、なんとか引越屋さんが来るまでには、荷物をまとめることができました。

引越屋さんが到着し、運んでもらう荷物と置いていく物の説明をして、そこから先は引越屋さんにほとんどお任せ。トラックへ荷物の積み込みが始まりました。
今回来てくれたのは、30代後半か40代くらいのおじさんと、20代後半くらいのお兄さんの二人。
箱が足りずに袋へ入れていたものは、やっぱり箱に入っていた方がいいみたいで、引越屋さんが持ってきた予備の箱に入れてました。
布団袋は買取で、薄い不織布を布団の大きさに縫製してあって紐もついているもの。これは引越しが済んでも引き続き季節の違う布団を入れておくのに使うつもり。ハンガーボックスは3つ使用、これは無料レンタル。
二人とも、プロらしく普通にテキパキと作業を進めていきました。

しかし…引っ越し屋さんの気になる一言。「多いですね…」
やっぱりプロの目からもそう見えますか。
ああ、どうして訪問見積もりしてもらわなかったんだろう・・・引越屋さんに電話したときに、いつ行きますかと言われなかったせいで、大丈夫な気になっちゃったりしたんだろう・・・
荷物が半分くらい運び出されたあたりで、引越屋のおじさんに「積めますかね?」とおそるおそる聞いてみると、「うーん・・・」と渋い顔。やっぱりだめか?

やっぱりまた2回運ぶことになるのかも、と前回の悪夢が甦ってきて、母にはあきれた顔をされて反論できない自分が情けなく、しかも荷物の搬出にドアを開けっ放しなので部屋は寒いし、部屋の中でコートを着込んで、なんかもう泣きたい気分になりましたよ。まあ、今回は実家になるマンションから出て行くわけで、いそいで部屋を明け渡す必要が無く、荷物が残っても二度目を運ぶ段取りはゆっくり考えて決められるわけですが。

引越屋さんは、やっぱり前回と同様、上に積み上げすぎるとトラックが揺れた時に荷物が崩れてしまう、ということを言っていましたが、今回は前回ほど小さな箱がバラバラ残ってはいなくて、割とちゃんと大きなダンボールに収まっていたし、ガスコンロや大きなPCも運ばないので、最悪積んだ荷物が多少崩れても大丈夫だろうということで、とにかく積めるだけ積んでもらうことにしました。

部屋の窓から引越屋さんがトラックに荷物を積んでいる様子を見ていると、トラックの奥に置いた箱をまた出してきて、違う箱を奥へ置いて、といった作業が繰り返されていて、極力無駄なスペースをつくらないように考えてくれているようでした。

部屋の荷物がじわじわと減っていき、なんだかんだで、ともかく運ぶ予定にしていた荷物は全て部屋から運び出され、トラックの周りに置かれていた荷物もトラックに収められ。



トラックのドアが片方閉まった。
下に置いてある台車も積んで、もう片方のドアも、閉まる・・・・閉まった!
全部積めたよ!
ありがとう、引越屋のおじさんとお兄さん!
見事、この不揃いな大きさの大量の荷物を小さな空間に収めるという、超難解立体パズルを解き明かしてくれました。
引越のトラックを見送る時にちょっとしんみりすることは良くあることだろうけど、まさかトラックのドアが閉まるということにこんなに感慨を覚えることになろうとは。

そして、無事トラックを見送り、母はさっさと自分の家に戻り、私は新しいマンションへと向かいました。
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by annaworks | 2010-03-20 13:33 | 続・ひっこし顛末記

3.引越作業編 その5

引越し前日。

通販で注文したロフトベッドとマットレスをこの日に届くように指定していたので、荷造りはまだまだ途中でしたが、一旦手をとめて新しいマンションへ向かいました。
ロフトベッドは組立て式で、さすがにこんな大きいものを一人で組み立てるのは大変ですが、父が暇そうにしていたので声をかけたら、喜んで手伝ってくれました。

午前中の配達指定をしてあったのですが、ベッドが届く前にしなければならないことがありました。

部屋全体の掃除。

見た目はきれいですが、もしかしたら前の住人が出たあとのハウスクリーニング以降、誰も掃除していないかもしれず、そうなると見えないホコリが結構たまっていることになります。
まあ、もしかしたら、私が内見に行く前(あるいは他の人も)に、地元不動産屋さんか大家さんが軽く掃除したりしたかもしれないけど、少なくとも私が部屋の鍵を受け取ってからは全く掃除されていないわけで。
そんなわけで、先日タオルと一緒に買ってあった10枚組みオシボリタオルを何枚か雑巾にして、壁と床全体を父と一緒に拭きました。壁が思ったよりも汚れてました。床は予想通りくらい。
そのあとはワックスかけ。家具がまだ一つも無いうちに。モップは邪魔なので、フローリングワイパーを使ってワックス液を延ばしていきました。多分、ワックスかけなんて今回限りでしょう。

掃除をしているうちに、ベッドとマットレスが届きましたが、ワックスが乾かないことには組み立てられないので、部屋全体にワックスを延ばしてから乾燥時間10分、私はノンビリ待つつもりでしたが、父は早く組み立てたいらしくて、早々に箱を開け始めていました。
ワックスが乾いて、ベッドを組み立てましたが、やっぱり大きくて重いパーツばかりだったし、値段の安いものを選んだせいか、溶接部分があまりきれいではなく、その分寸法誤差も大きくて、かなり力で押し込まなければならない部分もありました。
もし一人で組み立てていたら、まあ不可能ではないだろうけど、相当大変な思いをしていたことでしょう。ありがとうお父さん。

あと、この日はガスの開栓も頼んでいたので、作業中にガス屋さんがやってきて、開栓の立会いもしました。
ガス屋さんは、火災報知器の設置が義務付けられていることも説明していったので、翌日に設置してもらうことにしました。

ベッドの組立てが終わり、マットレスを乗せた後は、届いたときのダンボール箱と大きなビニール袋を小さくまとめてゴミ置き場へ持って行き、階下のうどん屋で父と一緒に昼食をとりました。


組み立てたロフトベッド。床はワックスが半ツヤ仕上げのいい感じになってます。

そしてまた元のマンションへ戻り、荷造りの続き。
荷物の量が予想より多かったということは、その分、荷造りにかかる時間も余分にかかるということで、結局荷造りは夜になってもまだ終わらず。

そんな状態で、翌日は引越し屋さんがやってくるのです。
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by annaworks | 2010-03-02 23:43 | 続・ひっこし顛末記

3.引越作業編 その4

荷造りです。

引越屋さんから送られてきたダンボール箱に加え、今までの通販の箱などもたくさんとっておいてあったし、棚においてある本はほとんどファイルボックスに入っていて、手芸材料や道具なども、小箱に収納してあったので、荷造りは楽勝!のつもりでしたが、やっぱりそうはいきませんでした。

前回の引越しから、雑誌やコミックスなどいくらか古本屋に出したし、着ない服もさらに整理したし、その後も服や本や布はあまり買わないようにしていたつもりだったから、いくらか実家から持ってきたものがあったとしても、モノは多少減ってる筈で、そのつもりで箱の数を見積もっていたのですが、思ったほど減ってはいなかったようで。
結局、用意してあった箱だけでは足りず、隣の兄の物置になっている部屋から、兄が引越で使って空いた箱を勝手にもらって使い、さらには中身がまだ少し入ってる箱も、中身を出して使って、箱に入れなくてもなんとかなりそうな物は大きなビニール袋に入れて。

しかし、箱が足りなくなって、予想よりも荷物が多かったという事を証明されてしまったということは。
荷造りを進めていくにつれ、箱がどんどん積み上がっていく様子を見て、じわじわと前回の悪夢が甦ってくるのを意識しないようにしながら、作業を続けていきましたが。

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(引越し2日前の夜に撮影)

積み上がる箱。畳の大きさとトラックの大きさを比較して…
トラックの高さってどのくらいだっけ、と考えてしまっている時点で既に危険。
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by annaworks | 2010-02-27 11:28 | 続・ひっこし顛末記

3.引越作業編 その3

新しい部屋の寸法を計ったら、今度は持って行く家具類の寸法計測。

今まで家具を選ぶ時は、幅や奥行きは二種類位に揃えて買うことにしていたので、大体の寸法はわかっていますが、今度はベッドという大きな家具を増やさなきゃいけないので(今まで寝る部屋は和室だったので、ベッドは使っていなかったのですが、今度はフローリングなのです)なるべく正確に計っておきました。

しかし、部屋自体は今までのマンションより少し広くなったとは言え、ベッドを丸ごと置ける程には広くなってはいないので、ベッドは高さ1メートル位のロフトベッドを買うことにしました。ベッドの下に、衣装ケースなどを置いて、押入のように使います。

このベッドと、今使っている家具とを、5ミリ方眼用紙に1/10の縮寸で配置していきました。
といっても、今までのマンションとの違いは、入口の位置と部屋の長さくらいなので、その点だけちょっと頭を使ったくらいで、基本的には今までとはあまり変えない配置で収まりました。
家具の配置にあまり悩まずにすんだところで、あとはひたすら荷造りです。
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by annaworks | 2010-02-18 20:13 | 続・ひっこし顛末記